
カンタービレ サロンコンサート vol.11
Duo Criollo 福井浩気×清水悠 ギターデュオコンサート
~反射するイマージュ~「ギターで巡るラテンアメリカの音楽」
演奏:Duo Criollo 福井浩気(ギター)×清水悠(ギター)
2022年9月18日(日) 17:00開演
入場料: 3000円 (学生 1000円)
会場: 「あおばコミュニティテラス」田園都市線市ヶ尾駅 2分
※ 弦楽器カンタービレ/クラシックギターの店「ふぇるなんど」のとなりです。
お申し込みはこちらから ➡ (申し込みフォーム)
曲目:
Alfonsina y el mar / Ariel Ramirez
Chacarera del 55 / Hermanos Nuñez
El choclo (エルチョクロ) / Ángel Villoldo
La cumparsita (ラ・クンパルシータ)/ G.H.Matos Rodriguez
Miriñaque / A.Mastra
Romántica / F.Lipesker
他
プロフィール:
福井浩気 HIroki Fukui
4歳よりクラシックギターを始める。
2009年に渡仏し、ジュディカエル・ペロワに師事のもと、オルネー=スー=ボワ県立音楽院(パリ近郊)にて音楽研究資格、オー=ド=フランス高等音楽学校(リール)にて国家音楽家専門資格及び国家音楽教育資格を取得。在仏時には、リール近郊の音楽学校で約4年間ギター講師も務める。
これまでに、ギターを武藤吉洋、辻幹雄、高田元太郎、ジュディカエル・ペロワ、ロレンツォ・ミケーリの各氏に師事。 第38回神奈川新人ギタリストオーディション首席、第52回東京国際ギターコンクール5位、第23回名古屋ギターコンクール4位、第61回九州ギターコンクール3位、第6回ペスカーラ国際ギターコンクール(イタリア)2位。
また、アルゼンチンギタリストのディエゴ・トロスマンやシロ・ペレス各氏の指導を得て、アルゼンチンタンゴの追求も行う上、バンドネオン奏者のルイーズ・ジャリュと「Duo FUKUI-JALLU」を結成し、ミュールーズのタンゴフェスティバル「Le Printemps du Tango」やパリの「Tango Paris Banlieues」 等に出演する他、フランス国内で多数演奏活動を行う。2017年に、アルバム「Ars Moderna」をKlartheよりリリース。 現在は昭和音楽大学付属音楽教室やアルトフィールド音楽教室をはじめ多数の教室で指導するほか、2019年よりフォルクローレギタリストの清水悠と「Duo Criollo」を結成し、アルゼンチンギター音楽の普及に努めている。 これまでに、小松亮太、北村聡、早川純(バンドネオン)、桑山哲也、佐藤芳明、青木まさひろ(アコーディオン)、近藤久美子、会田桃子(バイオリン)、KaZZma(ボーカル)、ミルタ・アルバレス、グスタボ・エイリス(ギター)等国内外のミュージシャンと共演。
清水悠 Shimizu Haruka
リカルド・モヤーノ、ファン・ファルーのマスタークラスを修了。
2018年、カルロス・モスカルディーニ、エルネスト・メンデス、オスバルド・ブルクア、他の指導を得て、CD「TRASFONDO ONÍRICO」をリリース。
このアルバムにはアルゼンチンの優れた作曲家でギタリスト、カルロス・モスカルディーニの作品を収録し、作曲者本人から高い評価を得た。
「その深い感性とアルゼンチン音楽の語法をわれわれに示し、 私の音楽に彼独自の繊細な表情を加えることによって、 作品そのものをより豊かなものに昇華させています」(カルロス・モスカルディーニ)
2019年にはアルゼンチン最大規模の音楽フェスティバル「フェスティバル・ナショナル・デ・フォルクローレ」に出演。その様子はアルゼンチン全土に放送された。
同年、世界文化遺産 平泉 中尊寺で行われた奉納演奏「千界一音の夜 / 供養願文の詩的側面を沈黙と音楽で追想する一夜」に出演。
これまでにギタリストのリカルド・モヤーノ、ハビエル・コントレラス、ミルタ・アルバレス、ファクンド・ロドリゲス、アウグスト・アシャーラ、コントラバス奏者のフェルナンド・シルバ、バンドネオン奏者のフリオ・ラミレス、歌手のイルマ・オスノ、KaZZma 他、トップクラスのミュージシャンとのコンサートやレコーディングに参加。
「音楽に国境はありません。悠はチャカレラをアルゼンチンの優れたミュージシャンと同じように解釈します。私は差別主義者ではありませんが、優れた人は存在するのかもしれません」(リカルド・モヤーノ)
これまでの活動はタワーレコードのミュージック・レビューサイト「MIkiki」女性向けファッション誌「 25 ans(ヴァンサンカン)」ブエノスアイレスのプレス「LA NACION」などに掲載。
アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会1位
※ 会場は弦楽器カンタービレ/クラシックギターの店「ふぇるなんど」の隣のテナントで活動しているNPOの「あおばコミュニティテラス」のご厚意で会場を提供いただきました。「あおばコミュニティテラス」は、生のギターに最適な音響空間ですので、皆様お誘いあわせの上お越しください。
Duo Criollo 福井浩気×清水悠 ギターデュオコンサート
~反射するイマージュ~「ギターで巡るラテンアメリカの音楽」
演奏:Duo Criollo 福井浩気(ギター)×清水悠(ギター)
2022年9月18日(日) 17:00開演
入場料: 3000円 (学生 1000円)
会場: 「あおばコミュニティテラス」田園都市線市ヶ尾駅 2分
※ 弦楽器カンタービレ/クラシックギターの店「ふぇるなんど」のとなりです。
お申し込みはこちらから ➡ (申し込みフォーム)
曲目:
Alfonsina y el mar / Ariel Ramirez
Chacarera del 55 / Hermanos Nuñez
El choclo (エルチョクロ) / Ángel Villoldo
La cumparsita (ラ・クンパルシータ)/ G.H.Matos Rodriguez
Miriñaque / A.Mastra
Romántica / F.Lipesker
他
プロフィール:
福井浩気 HIroki Fukui
4歳よりクラシックギターを始める。
2009年に渡仏し、ジュディカエル・ペロワに師事のもと、オルネー=スー=ボワ県立音楽院(パリ近郊)にて音楽研究資格、オー=ド=フランス高等音楽学校(リール)にて国家音楽家専門資格及び国家音楽教育資格を取得。在仏時には、リール近郊の音楽学校で約4年間ギター講師も務める。
これまでに、ギターを武藤吉洋、辻幹雄、高田元太郎、ジュディカエル・ペロワ、ロレンツォ・ミケーリの各氏に師事。 第38回神奈川新人ギタリストオーディション首席、第52回東京国際ギターコンクール5位、第23回名古屋ギターコンクール4位、第61回九州ギターコンクール3位、第6回ペスカーラ国際ギターコンクール(イタリア)2位。
また、アルゼンチンギタリストのディエゴ・トロスマンやシロ・ペレス各氏の指導を得て、アルゼンチンタンゴの追求も行う上、バンドネオン奏者のルイーズ・ジャリュと「Duo FUKUI-JALLU」を結成し、ミュールーズのタンゴフェスティバル「Le Printemps du Tango」やパリの「Tango Paris Banlieues」 等に出演する他、フランス国内で多数演奏活動を行う。2017年に、アルバム「Ars Moderna」をKlartheよりリリース。 現在は昭和音楽大学付属音楽教室やアルトフィールド音楽教室をはじめ多数の教室で指導するほか、2019年よりフォルクローレギタリストの清水悠と「Duo Criollo」を結成し、アルゼンチンギター音楽の普及に努めている。 これまでに、小松亮太、北村聡、早川純(バンドネオン)、桑山哲也、佐藤芳明、青木まさひろ(アコーディオン)、近藤久美子、会田桃子(バイオリン)、KaZZma(ボーカル)、ミルタ・アルバレス、グスタボ・エイリス(ギター)等国内外のミュージシャンと共演。
清水悠 Shimizu Haruka
リカルド・モヤーノ、ファン・ファルーのマスタークラスを修了。
2018年、カルロス・モスカルディーニ、エルネスト・メンデス、オスバルド・ブルクア、他の指導を得て、CD「TRASFONDO ONÍRICO」をリリース。
このアルバムにはアルゼンチンの優れた作曲家でギタリスト、カルロス・モスカルディーニの作品を収録し、作曲者本人から高い評価を得た。
「その深い感性とアルゼンチン音楽の語法をわれわれに示し、 私の音楽に彼独自の繊細な表情を加えることによって、 作品そのものをより豊かなものに昇華させています」(カルロス・モスカルディーニ)
2019年にはアルゼンチン最大規模の音楽フェスティバル「フェスティバル・ナショナル・デ・フォルクローレ」に出演。その様子はアルゼンチン全土に放送された。
同年、世界文化遺産 平泉 中尊寺で行われた奉納演奏「千界一音の夜 / 供養願文の詩的側面を沈黙と音楽で追想する一夜」に出演。
これまでにギタリストのリカルド・モヤーノ、ハビエル・コントレラス、ミルタ・アルバレス、ファクンド・ロドリゲス、アウグスト・アシャーラ、コントラバス奏者のフェルナンド・シルバ、バンドネオン奏者のフリオ・ラミレス、歌手のイルマ・オスノ、KaZZma 他、トップクラスのミュージシャンとのコンサートやレコーディングに参加。
「音楽に国境はありません。悠はチャカレラをアルゼンチンの優れたミュージシャンと同じように解釈します。私は差別主義者ではありませんが、優れた人は存在するのかもしれません」(リカルド・モヤーノ)
これまでの活動はタワーレコードのミュージック・レビューサイト「MIkiki」女性向けファッション誌「 25 ans(ヴァンサンカン)」ブエノスアイレスのプレス「LA NACION」などに掲載。
アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会1位
※ 会場は弦楽器カンタービレ/クラシックギターの店「ふぇるなんど」の隣のテナントで活動しているNPOの「あおばコミュニティテラス」のご厚意で会場を提供いただきました。「あおばコミュニティテラス」は、生のギターに最適な音響空間ですので、皆様お誘いあわせの上お越しください。